2020-05-20 第201回国会 衆議院 内閣委員会 第12号
ぜひ、菅官房長官、ちなみに、河井克行衆議院議員、きさらぎ会というのがあるんですね、安倍首相を支える会ではあるんですが、実は菅官房長官の隠れ派閥とみなされていると。菅官房長官のコントロール下にあり、河井克行氏は幹事長、安倍総理の覚えもめでたいが、それ以上に菅官房長官の側近中の側近。もし、官房長官、河井克行議員が逮捕とか立件されたら、正直困られますよね。
ぜひ、菅官房長官、ちなみに、河井克行衆議院議員、きさらぎ会というのがあるんですね、安倍首相を支える会ではあるんですが、実は菅官房長官の隠れ派閥とみなされていると。菅官房長官のコントロール下にあり、河井克行氏は幹事長、安倍総理の覚えもめでたいが、それ以上に菅官房長官の側近中の側近。もし、官房長官、河井克行議員が逮捕とか立件されたら、正直困られますよね。
○塩川委員 好循環が全国に及んでいるわけではないというお話がありましたけれども、やはり、働く人、実質賃金、そこのところがどうなのかというところが好循環を考える上でも基本だという点で、先ほどのやりとりの中でも賃金は弱目というお話もされておりましたし、昨年十二月のきさらぎ会での講演を拝見しますと、労働需給の引き締まりに比べて賃金の改善が緩やかだ、特にパート雇用者に対して正規雇用者の賃金上昇が鈍いと述べておられます
これについては、黒田総裁が今年の二月三日のきさらぎ会で露骨にこのことを講演されておりまして、金融機関がマイナス金利で被るコスト負担は、長期国債等の売買価格の上昇、すなわち利回りの低下で釣り合うことになっているというふうに述べておられます。余りに露骨じゃないかなと思うんですけど。
きさらぎ会ですか、講演をされて、読ませていただきました。
二、三拾っておきましたけれども、一ページ目の一番下ですね、昨年の九月二十日、きさらぎ会において黒田さんはこういうことを言っています。二ページ目に入りますけれども、量的・質的金融緩和は、中央銀行にとって主たる政策手段である短期金利の引下げ余地がなくなる中で、予想インフレ率を引き上げる、予想インフレ率を引き上げるというのはこれは世界最初です、という世界的にも過去に例のない問題に対する挑戦です。
十一月の十二日、きさらぎ会というところでの講演録。ここでおっしゃっているのは、マネーをふやせば物価が上がるという貨幣数量説は、一見わかりやすいですが、近年の日本や米国のようにゼロ金利が続く経済では、現実を説明できないというふうにおっしゃっています。
例えば、二〇〇八年、昨年の九月十七日の共同通信社のきさらぎ会、ここで日本経団連会長の御手洗さんが講演をしております。そこでこういうことを言っているんです。「経団連は政策をめぐり政治と対話し、政策で政治と関係を築くのであります。こうしたことから、経団連は政策本位、国益重視の政治が徹底されるようこれからも働きかけてまいります。その成果はしっかりとあらわれてきております。
さてそこで、日銀のこれからの、いわゆるゼロ金利状態がずっともう続いているわけですけれども、たしか前回、日銀総裁とこの委員会でお話をさせていただいたときも、ゼロ金利の弊害というものが、非常にここでも副作用と、きさらぎ会でもたしかゼロ金利の副作用のことを触れられているんですが、ゼロ金利であることのマイナスと、それからゼロ金利であることの言ってみればメリットといいますか、ここでゼロ金利が大きな効果を果たしているんだと
この点、日銀総裁は、あの株価の一万円台に上がったときの状況ですね、きさらぎ会のお話の中では、株価が少し回復し始めた、それは将来に対する見通しの好転だと、日銀短観でもいい結果が多少出ているんだよと、世界的にもSARSもなくなったし、いろいろそういう御指摘をされているんですが、そのこととか、五十円の原価を割るようなものが一気に三倍になったり、そういったこと等、どうもなかなか説明しにくいのではないかということをやや
約一時間でございますけれども、質問をさせていただきたいと思いますが、実は、昨日、日本銀行の総裁、「日本経済の将来の発展に向けて」ということできさらぎ会で講演なさった要旨がもう既にインターネットで閲覧することができましたので、これも実は読んで、この中身についても、今日慌ててちょっと、事前に言っておりませんけれども、付加して是非お聞きしたいと思っております。
○植田委員 その点については、ちょっと古いですけれども、速水総裁が五月の三十日のきさらぎ会で講演なさったところでも端的に表現されているんです。 要するに、緩和的な金融環境にもかかわらず実体経済活動は活発化していないということが、大きく三点、ここで総裁が述べられました。
○相沢国務大臣 この新政経フォーラムは、きのうでしたか、御説明いたしましたが、私が議員に当選しましたときに、一年生十数名が集まりまして、ひとつ真剣に政策の研究をしようじゃないかということで、きさらぎ会ということでスタートいたしました。
○木島委員 私のところに、前回の総選挙、九六年十月ですか、その直後に、相沢大臣の名前で新政経フォーラムあるいはきさらぎ会の加入の呼びかけの文書を私持っているのですが、それを見ますと、新政経フォーラムの会員名簿、財界のところを見ますと、いろいろあるのですが、これは九六年ですから平成八年十一月五日付になっておるのですが、二十六社あります。
昭和五十一年の初当選以来、「議員有志諸君ときさらぎ会、新政経フォーラムなどの政策研究会や、数多くの議員連盟を作り、活動いたしております。」こうあります。 そこでお尋ねしたいんですが、このきさらぎ会また新政経フォーラムというのは、どのような組織であり、どのような活動をしてきたのか、簡潔にお答えいただけますか。
○相沢国務大臣 五十一年の十二月、当選いたしました議員仲間十数名が集まりまして、ひとつ一年生、若手の同志で勉強会をつくろうということでつくったのがきさらぎ会でございました。これは、当初十数名でありますが、一番多いときは六十何人おったと思います。これは自民党の議員であります。
次に、日銀総裁にちょっとお伺いしたいんですが、けさほどから林議員も取り上げましたし、どなたかも取り上げられました七月二十七日のきさらぎ会における総裁の講演の中で、ちょっと私、気になることがありますので、申し上げさせていただきます。
○仙谷委員 お伺いしようと思うところまでお答えをいただいておるわけですが、九八年十二月二十二日きさらぎ会における日本銀行総裁講演、これがたまたま私の手元にあるわけであります。
また、きさらぎ会という団体を舞台に、選挙と予算配分を結びつけ、法をも無視した運動が白昼堂々と行われていたことに長崎県民の怒りを買っているとも聞きます。 これらのことは、政官業癒着の構図が今も公然と構築され続けていることを示すものであります。総理、こんなことが許されてよいのでしょうか。これでは百年河清を待っても政界の浄化はかなえられず、国民はいら立ちを覚えるでありましょう。
この日銀総裁のきさらぎ会での二月二十二日の講演を見ても、金融システム全体の監視を行っていく上で、あるいは個々の金融機関行動を把握する上で日本銀行は格好の位置にあるということをおっしゃっているのです。私のところへもっと権限をよこせと言いたいのを、非常にえんきょくに上品に総裁はおっしゃっている。
だがおれが心配して来てやつたが——きさらぎ会の会員の一人であるけれども、来てくれたということは実にありがたい。実はあれは渡米しておるうちに殖田のやつが公文書を偽造したのだ。殖田はだれですか、法務総裁の殖田だ。なるほどそれならば池田大蔵大臣が渡米していらつしやるときに、大蔵大臣の代理であつた。はあ、やつたなということを私は感づいた。そこでこれは君千五百万円どころか、三百万も、百万も貸せぬ。